こうばる在住の画家 石丸穂澄（こうばるほずみ）による2026年のカレンダーです。 2025年はお休みしておりましたが、石木川カレンダーの2026年版をつくりました！！ 今回は初の試みで手作りの消しゴムハンコを使った石木川の川魚（じゃないものも少しある）たちシリーズにチャレンジしました。 カレンダーの表紙、カレンダーの文字、裏表紙もできるだけ作家の手作り感が出るよう原画すべてが手書き（手描き）です。 お届けするのは画像の消しゴムハンコを用いて作った A5横長・天とじ仕様のカレンダーです。 開くとA4サイズになり、天部分には壁掛け用の穴があいています。 1か月ごとに見開きでデザインされたカレンダーで、12か月分に加えて表紙・裏表紙・おまけページを含む全28ページ構成です。 お部屋やデスクまわりに飾って、1年を通してお楽しみいただけます。 生きものの監修・解説は川棚町在住のビーア・タビーア代表 中原泰彦氏 にお願いし、学ぶこともできるカレンダーです。 消しハンを彫っている時、とても楽しかったのが今回の収穫でした。 ぜひこのきもちがみなさまに伝えられたらなと思っています。 画家：石丸穂澄

☆石木ダムの問題がすぐにわかるマンガ、「ダムのツボ」冊子です。 A4サイズ、16ページ。 おかげさまで初版は在庫がなくなりましたので、 2刷版をこうばるプロジェクトより新しく発行しました。 売り上げの一部は、石木川まもり隊、石木ダム対策弁護団と原告団に寄付されます。

四季折々、豊かな自然に囲まれた懐かしく美しい里山。ダム建設計画が持ち上がり半世紀、ふるさとをまもるための運動がいまもつづく、長崎県川棚町川原地区で暮らす人びとの日常を写し撮った写真集。 初夏ほたる飛び交う石木川のほとり。四季折々、豊かな自然に囲まれた懐かしく美しい里山。長崎県川棚町川原地区。ダム建設計画が持ち上がり半世紀、ふるさとをまもるための運動がいまもつづく。本書はここで暮らす人びとの日常を写し撮った写真集。田畑と耕し、ホタルを愛で、子どもたちの成長を地域で見守りながら、まるで大家族のように暮らす13家族の物語。148ページ。写真とエッセイ。

映画「ほたるの川のまもりびと」の映画パンフレットをこうばるショップでも取り扱いはじめました。 B5版、20ページ。 勝手ながら… こうばるショップ管理人のほーちゃんの一押しのポイントは、 ほーちゃん描き下ろしの「ほたるの川のまもりびとこうばるロケ地マップ」がどど〜んと見開きで収められていることです。 パンフレットお買い上げの方のみご覧いただけます、ネットとか他の媒体では一切共有しておりません！ その他、作家のいとうせいこうさんや治水の専門家の今本博健先生、自然環境や生き物に大変詳しいフォトエコロジストの新村安雄さんも特別に寄稿してくださっています。 地元の岩下すみ子さんのインタビューやほたる団子のレシピ、「川原の歌」の譜面まで収められていますよ〜 これから映画をご覧になる方も、映画は観たもののパンフレットを買い損ねた方も必見！ 映画をご覧いただくこと、パンフレットをお買い上げいただくことが地元への支援につながります。 また、DVDも寄付付きで絶賛販売中です！ DVD購入情報は、「ほたるの川のまもりびと」サイトよりアクセスをお願いします。